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スキー板の捨て方や処分方法|分別区分や切断して捨てることについても解説

スノースポーツ

ご自宅に使わなくなった(使えなくなった)スキー板はございませんか?

意外とスキー板の処分に困っている方って結構多いんですよね。

実家を離れたお子様のスキー板が物置に眠ったままというケースもあるでしょう。

このような不要になったスキー板はうまくリユース(再使用)する事で、ちょっとしたお小遣いになることもあります。

新しいアウトドアグッズを買うための資金にもなりますよ♪

 

こちらの記事では、使わなくなったスキー板の捨て方や、その他の処分方法について解説します。

スキー板の処分方法

使わなくなった(使えなくなった)スキー板の処分方法としては、

✅ゴミとして捨てる

ネットオークションやネットフリマに出品する

専門の買取業者に売る

などがあります。

それではそれぞれの方法を解説します。

ゴミとして処分する

スキー板をゴミとして出す場合、何ゴミになるのでしょうか。

板は長いし、重たいし・・・

板以外にビンディングやエッジの金具部分など、ゴミとして分別が難しいのがスキー板です。

 

スキー板は何ゴミになる?

一般的に指定の燃えないゴミの指定袋に入らないスキー板は「粗大ゴミ(大型ゴミ)」扱いになるケースが多いようです。

粗大ゴミとして処分する場合は、お住みの自治体に回収の依頼をし、料金を払って回収してもらいます。

概ね、スキー板セット一式の粗大ゴミ回収費用は、自治体にもよりますが、300円から1000円程度となります。

また、ビンディングのみの処分で、燃えないゴミの指定袋に入れば、処分が可能でしょう。

 

スキー板を切断して処分

スキー板を小さく切断し、燃えないゴミの指定袋に入れば、燃えないゴミとして出す方法もあります。

手間はかかりますが、無料で処分できます。

ただし、電動ノコギリのような切断する工具が無いのであれば、お金を払って処分した方が賢明かもしれませんね。

工具が処分代より高くなってしまうこともありますから。

こちらの方法は、お住みの自治体に問い合わせた方がいいでしょう。

ネットオークションやフリマアプリに出品する

スキー板が使用上問題が無ければ、ネットオークションやフリマアプリに出品する方法があります。

シーズン前なら需要も多く、出品すれば買い手も付きやすいですね。

人気のブランドや年式が新しいものでしたら高値で取引も可能でしょう。

ただし、シーズン前や年式が古いものなどは、買い手がつきにくいのも現状です。

また、大きい荷物になりますので、送料が結構高めです。

 

アウトドア用品の買取業者に売る

不要になったアウトドア用品や登山用品を査定・買取をする専門業者にお願いします。

私が今回ご紹介するのが、アウトドア用品や登山用品の買取サービスのマウンテンシティです。

買取の手続きは簡単で、面倒な手間がありません。

また、ネットオークションやフリマアプリと違って、買取成立が高めです♪

 

私も実際にマウンテンシティにアウトドア用品を買い取ってもらいました。

私は梱包するための紙袋やダンボールを用意しただけで、

お金は一切かかっていません

買取額も満足できるものでした。

 

 

マウンテンシティでは無料査定申し込みフォームやLINEで査定額を事前に聞いて、納得した上で査定申し込みが可能です。

アウトドア好きの専門スタッフが価値を理解した上で査定します。

査定申し込み時に指定した日時に宅配業者が集荷しますので、それまでに梱包します。

ダンボールが無ければ、宅配用のダンボールや梱包用のプチプチも届けてくれまよ。

ホームページではスキー板の梱包方法が動画でわかりやすく解説してくれています。

送料や査定は無料ですし、査定額に納得いかなかった場合のキャンセルも無料です。

最後に

今回は、いらなくなったスキー板の捨て方や処分方法について解説しました。

一般的にスキー板は粗大ゴミ(大型ゴミ)扱いになり、有料での回収となります。

また、手間はかかりますが、無料で処分する方法として、スキー板を小さく切断し、燃えないゴミ袋に入れて処分する方法もあります。

処分について不明な点があれば、お住みの自治体に問い合わせをしましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

またお会いしましょう。

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