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【モンベル】寝袋・シュラフのたたみ方とスタッフバッグへの収納方法|保管方法も解説

登山用品

新しい寝袋(シュラフ)を買ったものの、買った時と同じようにスタッフバッグ(付属の収納袋)に綺麗に入れる事が難しいと思いませんか?

こちらの記事では、モンベルの寝袋(ダウン)をスタッフバッグへ収納方法と、保管方法についても解説します。

寝袋のたたみ方

買ったばかりの寝袋はロールケーキのようにぐるぐる巻いて収納袋に綺麗に入ってますね。

 

それでは寝袋の空気を抜きながら畳んでいきましょう。

 

寝袋を縦に二つ折りにします。

 

次に横に二つ折りにします。

 

そして、空気を抜きながら、巻いていきます。

しかし、ダウンのロフト(かさ)があるのですぐに戻ってしまい、巻くのも大変です。

特に中身が羽毛の寝袋は巻いても手を離すと元に戻ってしまいます。

この状態で置いておくのも無理ですね。

この後、収納袋に入れるのですが、相当小さく綺麗に畳まないと収納袋に上手く入りません。

 

なお、私は、寝袋を綺麗にたたむ必要はないと思っています。

何故ならば、綺麗に畳んだ状態で保管しないからです。

保管方法についてはこの後解説しますね。

寝袋のスタッフバッグへの収納方法

ロール状にたたんだ寝袋をスタッフバッグの収納するのは結構大変です。

付属の収納袋はとても小さく、せっかく綺麗にたたんだ寝袋も、入れる際に崩れてしまうでしょう。

綺麗にたたんだつもりでも、寝袋は収納袋より大きくなってしまうことはよくある話です。

 

実は、寝袋は綺麗にたたまなくても収納が可能なのです。

収納袋にグリグリと押し込んでいく方法です。

少々荒っぽいやり方ですが、この方法が手っ取り早くて、狭いテントの中で収納するには最適です。

 

どんどん押し込みます。

 

力を込めて、押し込みますが、スタッフバッグは結構丈夫ですw

 

はい!入りました。

 

寝袋を畳んでから収納するよりも簡単で、早く収納できます。

こちらの収納方法をおすすめします。

寝袋の保管方法

モンベルの寝袋には収納袋以外に自宅で長期保管するためのバッグ(ストリージバッグ)が付属しています。

小さな収納袋に長期間入れたまま保管するとロフト(かさ)が低下してしまいます。

長期間の保管の場合は、ストリージバッグに保管し、ロフトの回復力低下を防ぎましょう。

寝袋をストリージバッグにこんなに大きくなりますw

左がスタッフバッグです。

最後に

今回はモンベルの寝袋の収納方法や自宅での保管方法について解説しました。

寝袋は綺麗に畳む必要はなく、スタッフバッグやストリージバッグに収納する際は、押し込んで入れても大丈夫です♪

それの方が簡単で素早く収納でします。

 

よかったらこちらの記事もお読みください

【モンベル】コンプレッションスタッフバッグで寝袋はコンパクトにならない?

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

またお会いしましょう。



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