こんにちは!キーボーです。
登山用のザック(リュック)の買い替えのタイミングはいつになるのでしょう。
登山において重要なアイテムであるザック(リュック)。
こちらの記事では、登山用のリュック(ザック)の買い替え時期について解説します。
ザックの買い替えの時期は?
ザックの加水分解や損傷
ザックの買い替えのタイミングとして考えられるのが、ザックの生地の劣化です。
写真は10年ほど前に購入したザックなんですが、長く間、使用機会がなく、室内で保管してましたが、このような状態になってしまいました。
生地の内側(ザックの中)がボロボロとめくれています。
このめくれた破片がザックの中身に付着するので困りますね。
ザックの素材には防水加工のためのポリウレタンのコーティングが施されています。
そのポリウレタンが水に反応して加水分解が起きるとこのようなボロボロと剥がれる事になります。
加水分解したザックの修理は難しいのが現状です。
ただし、劣化したコーテングを綺麗に剥がせば使うことはできますが、防水性は期待できないでしょう。
再度、コーティングをすることも可能のようですが、手間を考えると買い替えも考えてもいいですね。
また、生地の破れや、バックルの損傷などについては修理が可能な場合があります。
購入したお店に相談してみましょう。
ザックの容量の変更
ザックの容量を変えるのも買い替えの時期と言えるでしょう。
買い替えと言うよりも、用途に合わせたザックを揃えるということになるかもしれません。
ザックの容量は細かく展開しています。
軽装備の帰り登山から、山小屋泊やテント泊の登山全てにザック一つでは賄うことは無理があります。
それぞれ用途にあった容量のザックが必要になるでしょう。
新製品に買い替え
ザックの新製品が発売されれば、やはり気になるものです。
物欲には勝てません・・・
衝動買いしてしまうこともあるでしょう。
しかし、いくつもザックはいりません。
その場合は、今お持ちのザックを売って、それを資金にして新しいザックを買い替える方法もあります。
現在では、フリマアプリやネットオークションで不要になったものを売るのが主流ですが、
私が今回ご紹介するのが、登山用品やキャンプ用品の買取サービスのマウンテンシティです。
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最後に
今回は登山用のザック(リュック)の買い替え時期について解説しました。
ザックが加水分解を起こすと生地がボロボロと剥がれてきます。
使用できないことはないでしょうが、買い替えを考えてもいいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。
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