こんにちは!キーボーです。
何かを始める時にはそれに必要な装備や道具を揃えなければいけないわけですが、
登山も同じ事が言えます。
登山で使用するアイテムは普段使わない物が多いので、新しく買い求めなければなりません。
しかも登山装備って結構値段もするんですね^^;
全部揃えると諭吉さんがたくさん飛んでいきます(-。-;
登山は興味あるけどいざ装備を揃えようとするとコスト面がネックになって結局やらないって方も多いと思います。
今回は、10万円以下で初夏の日帰り登山の装備一式を揃えた一例をご紹介します♪
モンベルで登山装備一式
今回は日本のアウトドアメーカーの「モンベル」で一式揃えてみようと思います。
モンベルは直営店も多く、手にとって品定めができるほか、知識豊富なスタッフがアドバイスをしてくれるので安心して揃えることができます。
しかも、コストパフォーマンスが良いところが嬉しいですよね♪
安かろう悪かろうではなく、他のアウトドアメーカーに引けを取らないぐらい、すばらしいアイテムを提供してくれています。
登山靴
登山靴には大きく分けると「ハイカット」と「ミドルカット」に分類されます。
ハイカットは足首までしっかりサポートします。
主に重装備で長距離を歩く場合などに使用します。
アッパーやソールは硬く作られており、靴本体の重量も重たくなります。
一方、ミドルカットは軽装備の日帰り登山向きの登山靴になります。
アッパーやソールは適度に硬く、靴本体の重量は比較的軽いので歩きやすいです。
タイオガブーツはモンベルのミドルカットシーリーズの中で、一番しっかり目のブーツです。
低山ハイクから富士登山も使用することができます。
タイオガブーツMen’s
出典:モンベルHP
タイオガブーツWomen’s
出典:モンベルHP
レインウェア
レインウェアは上下で揃える必要があります。
コートやポンチョタイプは行動性が落ちます。
また百円均一で売っているようなカッパもダメです。
登山用のレインウェアには防水性のほか、防風性、透湿性が備わっており、湿度の高い時期でも快適に使用できるように作られています。
サンダーパスは3レイヤー構造で耐久性もありガンガン使えますよw
サンダーパス ジャケットMen’s
出典:モンベルHP
サンダーパス ジャケットWomen’s
出典:モンベルHP
サンダーパス パンツMen’s
出典:モンベルHP
サンダーパス パンツWomen’s
出典:モンベルHP
ザック(リュック)
日帰り登山のザックの容量は30リットもあれば十分と考えます。
機能的には、ポケットやザックカバーが装備されているのがいいですね。
ガレナパックはポケットの数も多く、収納力は抜群です。
ザックカバーも標準装備ですので急な雨でも安心です。
ガレナパック 25
出典:モンベルHP
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行動着
速乾性に優れ、UVカットが備わった行動着がおすすめです。
天候や高低差による気温の変化に対応出来るようにしましょう。
ウイックロン ZEOは通気性、速乾性に優れ、生地裏の凸凹が空気層を作り、天候や高低差による気温の低下時にも体温低下を防ぎます。
ウィックロン ZEO ロイングスリーブ ジップシャツ Men’s
出典:モンベルHP
ウィックロン ZEO ロイングスリーブ ジップシャツ Women’s
出典:モンベルHP
パンツ
行動しやすいストレッチ性のあるパンツがおすすめです。
コットン素材のパンツやジーパンでの登山は避けたほうがいいでしょう。
サニーサイドパンツは伸縮性があり、歩きやすいパンツです。
尻と膝部分の生地を二重にしてあるので、耐久性が高くなっています。
また、生地に撥水加工が施されているので汚れも付きにくくなっています。
サニーサイドパンツ Men’s
出典:モンベルHP
サニーサイドパンツ Women’s
出典:モンベルHP
防寒着
山頂の休憩時に体温の低下を防ぐために防寒着は持参しましょう。
おすすめは、フリースや薄手のダウンジャケットです。
スペリオ ダウンジャケットは800フィルパワーの高品質ダウンを封入し、保温性と軽量性を高い次元で両立したジャケットです。
スペリオ ダウンジャケット Men’s
出典:モンベルHP
スペリオ ダウンジャケット Women’s
出典:モンベルHP
靴下
耐久性、速乾性に優れている厚手のソックスを選びましょう。
WIC.トレッキングソックス
出典:モンベルHP
帽子・手袋
速乾性、通気性に優れ、UVカットが備わったものがおすすめです。
WIC.ライト ハット
出典:モンベルHP
WIC.クール ライトグローブ Men’s
出典:モンベルHP
WIC.クール ライトグローブ Women’s
出典:モンベルHP
一式の合計金額は?
今回紹介した登山装備一式の合計金額は・・
Men’s、Women’s共におよそ8万円となる結果になりました。
10万円を切ることができましたw
しかし、まだ必要なものはあります。
水筒、ポール、スパッツ、肌着、サングラス、タオル・・
必要に応じて揃えていきましょう。
最後に
今回紹介した登山装備一式は一例にすぎません。
登る山の標高や気候や天候などで必要となる装備は変わります。
登山経験者やアウトドアショップのスタッフなどにアドバイスをもらって、装備を揃えるといいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。
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