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【登山】レインハットは雨の日以外でも使える?保温性や快適性についても解説

登山用品

こんにちは!キーボーです。

 

雨の日に役に立つレインハット。

レインウエアとレインハットで雨の日は万全ですね。

そんなレインハットですが、雨の日以外は使ってもいいのでしょうか?

今回はレインハットについて考えてみました。

レインハットの役割は?

レインハットはジャンルで言えば、雨具になります。

素材は一般的にGore-Tex(ゴアテックス)などの防水透湿性を用いています。

レインウエアと同じ素材ですね。

主に、雨の登山に使用します。

また、春先や秋口など少し肌寒い時期にも、風除けとして使えますね。

 

モンベル GORE-TEX クラッシャーハット Men’s

出典:モンベルHP

 

レインハットは普段でも使える?

レインハットの役割の中でも言いましたが、防水透湿性の素材を用いています。

防水透湿性の素材とは、雨などの水は通さず、湿気などの蒸れは通します。

また、もう一つの特徴として、防風性(風を通さない)もあります。

このような特徴を持ったレインハットを普段でも使用するとどうなるでしょうか。

多分、暑い・・・と思います。

特に、夏での使用は暑いかなと思います。

なぜならば、先ほど言いましたように、防風性がある(通気性がない)ため、帽子の中が、熱で籠るのではないかと思われるのです。

さらに、帽子の中が籠ると汗をかくので、帽子の中が、汗でビショビショ(個人差はありますが)になります。

ただ、その汗を素早く帽子の中で乾かすことができるば、透湿性によって、乾く時の水蒸気は放出してくれますから、帽子の中は快適な状態になるとは思います。

 

結論を言いますと、普段でもレインハットをかぶってもいいのですが、気温の高いときなどは、暑く感じるかもしれません。

やはり、夏場などにかぶる帽子は、通気性のあるものがいいかな^^

レインハットの保温性や快適性は?

もともとレインウエアと同じ素材を使ったレインハットなので、保温性というものはないと思っていいでしょう。

レインウエアと同様に年中使用が可能です。

レインハットは梅雨の時期にも使用します。

保温性があれば暑くて使用できませんよね。

ただ、防風性があるので、風を受けての肌寒さは防いでくれるでしょう。

 

快適性も使い方によっては損なわれます。

おそらく、夏の晴天時にレインハットを使用すると、暑くてたまらないでしょう。

なぜならば、レインハットには通気性がないからです。

これはレインウエアと同じ素材を使用しているためです。

やはり、夏の晴天時はレインハットより、メッシュ素材を使った通気性のいい帽子が快適性が高いでしょう。

 

最後に

今回は、レインハットについてお話をしました。

雨の日には活躍するレインハットですが、晴天時の低山登山にはレインハット以外の方が快適性は高そうですね。

ただ、気温の低い時期や標高の高い山での登山ではレインハットは役立ちそうです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

またお会いしましょう。

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