こんにちは!キーボーです。
ランニングシューズやトレランシューズが評価の高いHOKA ONEONE(ホカオネオネ)。
最近ではセレクトショップでも目にする機会が増えましたね。
そのスタイルの良さで、スニーカ好きにも注目されていいます。
こちらの記事では、HOKA ONEONE(ホカオネオネ)のトレランシューズ「スピードゴート3」の履き心地やサイズ感についてご紹介します♪
スピードゴート3の履き心地は?
まず見た目のインパクトがすごいのがこのアウトソールの厚さですね。
履き心地は、クッション性は評判通りたいへん良く、かなりの衝撃吸収が期待できます。
つま先とかかとを削ぎ落とした独特のアウトソールは自然な体重移動ができ、いくらでも前に進んでくれる印象です♪
また、重さも292g(27cm)と軽量です。
アッパー素材は通気性が良く、水はけも良さそうです。
安定性と耐久性も向上しています。
起伏の激しい路面でも優れたグリップを発揮するビブラムの「メガグリップ」を採用。
トレランシューズとしては少し硬めの印象はありますが、決して硬すぎません。
インソールを外したシューズの中です。
穴がたくさん空いており、蒸れを軽減したり、水抜けの効果が期待できそうです。
インソールに関しては作りが柔らかい作りの印象です。
前作のスピードゴート2に比べかかとのホールド性は向上したとの事。
スピードゴート3のサイズ感は?
もともと幅が細めのイメージがある靴ですが、実際履いてみるとそこまで細い印象はありませんでした。
私の足の実測が26.5cmです。
普段履いている靴は27〜27.5cmを履いています。
厚手の靴下を考慮して28cmをチョイスしました。
27.5cmでもよかったのですが、若干圧迫感がありました。
私はこのシューズに関しては普段履きとしては考えておらず、使用時には厚手の靴下を履くこともありサイズは少し大きめを選びました。
このサイズを履いた時に少しつま先に余裕がある感じです。
スーパーフィートなどのインソールを利用すれば、フィット感やサイズ感も変わるでしょう。
最後に
今回はホカオネオネのスピードゴート3について、履き心地やサイズ感について解説しました。
アウトソールはクッション性は抜群に良く、見た目の印象通りです。
衝撃吸収がいいのでケガの予防にも役立ちそう。
トレランはもちろん、軽装備の低山登山にも使ってみたいシューズです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。
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