こんにちは!キーボーです。
神戸市主催の登山イベント「六甲全山縦走大会」が2019年11月10日、23日に開催されます。
昨年と同様に、全縦走と半縦走のコース設定があります。
こちらの記事では、六甲全山縦走大会における、全縦走ならびに半縦走の距離やコースタイムについて解説をします。
六甲全山縦走大会とは?
六甲全山縦走大会とは神戸市が主催する、兵庫県の六甲山で開催される登山イベント。
神戸市の須磨浦公園から、宝塚までの東西に伸びる六甲山系を縦走します。
自らの責任のもと、体力と精神力を鍛え、目的を達成する喜びを味わえるのが六甲全山縦走大会です。
全縦走・半縦走の距離は?
全縦走(須磨浦公園〜宝塚)の距離が公称56km。
半縦走(須磨浦公園〜新神戸)の距離がおよそ24km。
全縦走・半縦走のコースタイムは?
全縦走のコースタイム
私が六甲全山縦走大会に参加した時のタイムはおよそ13時間でした。
須磨浦公園を7時前に出発して宝塚が20時を過ぎていました。
縦走コースには大会の参加者の他、一般の登山客も大勢おられます。
登山道はしばしば渋滞も発生し、ペースが変化します。
渋滞等がなければもう少しタイムは早くなるかもしれません。
半縦走のコースタイム
半縦走のコースタイムはおよそ8時間と考えます。
今回のコースのチェックポイントの時刻は、
須磨浦公園スタートが7:00〜8:30
新神戸ゴールが14:00〜17:30
となっています。
仮に、7:00にスタートした場合、17:30までにゴールをすればいいので、制限タイムは10時間30分あります。
なお、8:30にスタートした場合は、制限タイムは9時間となります。
最後に
今回は六甲全山縦走の全縦走、半縦走の距離やコースタイムについて解説をしました。
歩く距離、時間ともに長いので、予定通りにゴールできるとは限りません。
時間に余裕を持ってチャレンジしましょう♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。
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