農作業などのウェアとしてとして定評のあるモンベルのフィールドウェア。
機能的に優れているのはもちろんですが、作業着っぽくないデザインは街着やキャンプにも使えます。
アウトドアファッション誌「GO OUT」にも紹介されるなど注目が高いアイテムです。
こちらの記事では、作業着だけではもったいない?モンベルのフィールドウェアをご紹介します♪
目次
モンベルのフィールドレインウェア
ゴアテックス パックライトプラスを採用したレインウェアで2万円を切る価格はかなりお買い得といえるでしょう。
機能的にも優れていて、コストパフォーマンスの高いアイテムですね。
フィールド レインジャケット
出典:モンベルHP
品名 | フィールド レインジャケット Men’s |
品番 | #1132183 |
価格 | ¥20,680 |
平均重量 | 376g |
ゴアテックスのパックライトプラスファブリックを使用した軽量レインウェアです。
モンベルの登山用軽量レインウェア「トレントフライヤー」と同じメンブレンを使用しています。
表地には耐久性を重視した80デニールのナイロン糸を使用。
軽量性と耐久性を持ち合わせたモデルとなっています。
機能的にも優れています。
脇に設けた、ジッパーは衣服内にこもった蒸れを素早く放出してくれます。
フロントジッパーには擦れなどから保護をするジッパーのカバーが設けられています。
普通に登山用のレインウェアとして十分使えるスペックですね。
デザイン的にもシンプルなので使いやすそうです。
オレンジのフロントジッパーが目を引きますね。
フィールド レインアノラック
出典:モンベルHP
品名 | フィールド レインアノラック 男女兼用 |
品番 | #1132185 |
価格 | ¥19,140 |
平均重量 | 332g |
レインアノラックはレインジャケットと同様、ゴアテックス パックライトプラスを採用した防水ジャケットです。
デザインもオレンジのジッパーが目を引きます。
自転車通勤・通学の雨・風対策にもおすすめです。
フロントの大きなポケットは使い勝手が良く、「着るバッグ」と絶賛する方もいるぐらいです。
財布、スマホ、サングラスなど入れて、手ぶらになるのがナイスポイントです♪
ただ、アノラックは被り物ですので、脱ぎ着が少し面倒という方も少なからずおられます。
ここがアノラックの好き嫌いが分かれるところですね。
モンベルのつなぎ
SNSなどでホームセンター風味たっぷりと評判になっているフィールド インディゴカバーオールです。
フィールド インディゴカバーオール
出典:モンベルHP
品名 | フィールド インディゴカバーオール 男女兼用 |
品番 | #1132189 |
価格 | ¥17,380 |
平均重量 | 842g |
コットンとポリエステルのハイブリッドな素材を用いたカバーオールです。
インディゴ染めのデニムのような生地は使い込むほどに味が出てきそうです。
フィールドウェアですが、キャンプなどでも活躍しそうなウェアです。
ただし、こちらの生地は撥水加工が施されていないので、濡れには注意が必要です。
こちらはアウトドアファッション雑誌の『GO OUT』2020年6月号にも紹介されています。
モンベルのもんぺ
モンベルでは「もんぺ」まで作っています♪
フィールド もんぺ
出典:モンベルHP
品名 | フィールド もんぺ Women’s |
品番 | #1132167 |
価格 | ¥6,380 |
平均重量 | 351g |
スタイルは伝統的な作業着のもんぺですが、素材にはインディゴ染めの糸を使用しているのでデニム感覚のようなもんぺです。
たくさん汗をかいても肌離れが良く、ベタベタしません。
ストレッチ性もよく、動きやすいので、キャンプにも使ってみたいですね。
もんぺも、インディゴカバーオールと同様、生地には撥水性がありませんので、雨天時の作業には注意しましょう。
最後に
今回はモンベルのフィールドウェアをご紹介しました。
農作業やガーデニングなどが快適に行えるだけでなく、デザイン的にもいいので、普段でも使ってみたいですよね。
特にキャンプでは活躍しそうなアイテムです。
モンベルのフィールドウェアを是非チェックしてみてください♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。
コメント