こんにちは!キーボーです。
突然ですが、盛り上がりましたね、オリンピック!
日本人選手の活躍も多くあっていい大会でしたね。
しかし、屋外の会場は寒そうでした。
開催地の韓国・平昌では最低気温が氷点下10℃以下にもなるとか・・
このような環境ではそれなりの服装を用意しておかないと落ち着いて観戦もできません。
今回は、極寒地で着る保温性抜群の各アウトドアブランドの最強ダウンジャケットをご紹介します♪
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最強ダウンとは?
ここでの最強ダウンの定義として、見た目は度外視(笑)して、とにかく暖かいダウンとします。
最強と言っても、着たら強くなるわけではないですよ笑
暖かいダウンジャケットとは、封入されたダウンの量が多く、外気をシャットアウトしてくれる表生地を使用している点があると思います。
一般的なダウンジャケットと比べると明らかにボリューム感があり、普段使いには向いていないかもしれません。
ただし、保温性は抜群に高いので、極寒地でのアクティビティに最適な一着と言えるでしょう。
おすすめ最強ダウン
マウンテンハードウェア(MOUNTAIN HARD WEAR)
アブソルートゼロパーカ
平均重量:1,280g(Mサイズ)
出典:マウンテンハードウェア公式サイト
800フィルパワーの羽毛を大量に封入し、抜群の保温性があるのはもちろん、使われてい表面生地は防水透湿素材を用いているので、水濡れのリスクを減らしています。
また、使われている羽毛にも撥水処理が施されているので、湿気を帯びた状態でも保温性は損なわれにくいでしょう。
モンベル(mont-bell)
ポーラーダウン パーカ
平均重量:1.23kg
出典:モンベルHP
南極観測隊や極地冒険家の意見を取り入れて開発されたいうポーラーダウンパーカ。
800フィルパワーの羽毛を大量に封入し保温性は抜群です。
エベレストをモチーフにした映画にも使われていましたね。
コストパフォーマンスに優れた一品ではないでしょうか。
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ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
アンタークティカパーカ
重量:1920g(Lサイズ)
出典:ザ・ノース・フェイス公式サイト
表生地には140デニールの強度の高い素材を使用し、ゴアテックスをインサートしているので防水・透湿に優れたアイテムと言えるでしょう。
中綿には、優れた保温性のダウンとレーヨンのハイブリッド素材、光電子DOWNを封入しています。
スタイリッシュでオシャレなノースフェイス。
街着としても着れそうです。
マウンテンイクィップメント(MOUNTAIN EQUIPMENT)
アンナプルナ・ジャケット
重量:1315g
出典:マウンテンイクィップメントHP
極寒地用のダウンジャケットとして40年以上ものあいだ、マイナーチェンジを繰り返しているマウンテンイクィップメントの代表作です。
防風、耐水の表生地に包まれた中綿には、700フィルパワーのダウンと、POLARLOFT(R)を効率よく使用し、抜群の保温性を発揮してます。
最後に
いかがでしたか?最強ダウン。
どのブランドもまさに最強と言ったスペックです。
今回ご紹介した中でモンベルのコストパフォーマンス度の高さに目を引きますね。
極寒地での風景写真撮影やバードウォッチング、オーロラツアーなどに欲しい一着です。
ぜひ参考にして下さいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。
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