こんにちは!キーボーです。
キャンプや登山で使うテントの買い替えのタイミングはいつになるのでしょう。
キャンプ用品の中でも主役級の重要アイテムであるテントは買い替えも慎重になりますね。
こちらの記事では、キャンプ、登山用のテントの買い替え時期について解説します。
テントの買い替えの時期は?
テントの劣化や損傷
テントの買い替えのタイミングとして考えられるのが、テントの劣化です。
テントの使用頻度や保管方法にもよりますが、テントの生地が5年程度で紫外線劣化が起こると言われています。
また、加水分解もテントの劣化です。
加水分解とはテントの生地に防水加工に採用されているポリウレタンコーティングが水分と反応し、生地が劣化することをいいます。
このようなテントの劣化による不具合として考えられるのがテントの防水性の低下です。
テント本体の床や生地の防水性の低下があれば買い替えもしくは修理の検討ですね。
ひっさびさのニーモのテント。
張ってみたら中のラミネート剥がれてるし、なんだかベタっとしてるこれ劣化だわ! 大雨降られたら浸みてきそうだわ! pic.twitter.com/fDVgg6EAv7— 風タ@ふうた (@eellow3193) 2019年8月11日
テントの防水になってるウレタンが劣化して、雨の日にはキャンプしたくない気分です pic.twitter.com/PW5azeZsUJ
— minamina KEIJINAGATA (@kjngt) 2017年10月24日
また、シームテープの剥がれも防水性の低下の原因です。
なお、シームテープのみの損傷ならテープ張り替えの修理が可能な場合があります。
テント買い替えを検討したが雨漏りさえ直せば使えるのでシームテープ貼り替えにチャレンジしたけど一瞬で挫折した。
べろべろ取れるところは良いんだけど、ガッチリ付いているところは全然剥がれないしぶちぶち千切れて取れるので全然進まない。おまけに生地も破れたりして諦めてしまった。 pic.twitter.com/U6swvf3Dkh— 玉砕 (@GYOKUTAMA) 2019年7月23日
ポールなどの損傷なども買い替えのタイミングと言えますが、テントの生地に使用上問題なければ、ポールは修理や交換が可能な場合があります。
また、ファスナーが壊れた場合も修理可能な場合がありますので購入店で相談してみましょう。
テントの大きさの変更
テントの大きさを変えるのも買い替えの時期と言えるでしょう。
テント内の圧迫感を解消や、家族が増えた場合も、テントの買い替えのタイミングですね。
ゆったりとした居住スペースは快適ですからね。
軽量性やコンパクト性を求めないのであれば、一つ大きめのサイズのテントをチョイスするのもありですよ。
例えば、キャンプやツーリングなどに人気のモンベル「ムーンライトテント」のサイズ展開ですと・・
1人での使用ならムーンライトテント2型。
モンベル ムーンライトテント2型
出典:モンベルHP
3人ならムーンライトテント5型。
モンベル ムーンライトテント5型
出典:モンベルHP
5人ならムーンライトテント7型。
モンベル ムーンライトテント7型
出典:モンベルHP
ちなみにですが、私は大人2人、犬2匹でムーンライトテント7型を使用してます。
5型と悩んだのですが、7型を選んで良かったと思っております。
テント室内にキャンプの荷物や犬用グッズを入れてもスペースに余裕があります。
犬たちも広々としたテントで満足そうです^^
新製品に買い替え
テントの新製品が発売されれば、やはり気になるものです。
物欲には勝てません・・・
しかし、そう簡単に高価なテントは買うこともできないのが現実です。
いくつもテントはいらないですし・・・
その場合は、今お持ちのテントを売って、それを資金にして新しいテントを買い替える方法もあります。
現在では、フリマアプリやネットオークションで不要になったものを売るのが主流ですが、アウトドア用品の買取業者に頼んでみるのもアリです。
ネットオークションやフリマアプリと違って、買取成立が高めです♪
「JUSY BUY」では専門の査定員による高価買取が期待できます!
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最後に
今回はキャンプや登山用のテントの買い替え時期について解説しました。
使用頻度や期間にもよりますが、テント自体にも寿命があります。
防水性の低下が著しい場合や、修復が不可能な場合は買い替えが必要ですね。
また、今お持ちのテントが十分使えるのだけど、買い替えを考えている場合は、今お持ちのテントを売って、購入資金にする方法もあります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。
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