出典:モンベルHP
こんにちは!キーボーです。
最近はモバイルバッテリーを持っておかないとスマホのバッテリーの残量が気になって不安で仕方がないという方もおられるのではないでしょうか。
アウトドアシーンにおいても充電が確保できない事が多いのでモバイルバッテリーは必需品と言えるでしょう。
アウトドアシーンでの使用ですので、モバイルバッテリーは防水で丈夫な物がいいですよね。
今回はガンガンつかえる?タフなモバイルバッテリーをご紹介します♪
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BioLiteのバッテリー
今回、ご紹介するのはBioLite(バイオライト)というブランドのモバイルバッテリーです。
BioLiteは小枝を燃料に火を起こし、発電もできるストーブ「キャンプストーブ」が有名ですよね。
テレビでもキャンプストーブは紹介されています。
関連記事: マツコも驚き!焚き火でスマホに充電できるバイオライトとは?
そんなBioLiteですが、バッテリーに関しても高い評価を得ています。
出典:モンベルHP
BioLiteのモバイルバッテリー「パワーパック」は、ステンレス製のボディとシリコーンキャップにより、高い防水性と強度が特徴です。
私が気に入ったポイントはその見た目♪
金属の無垢っぽさがカッコよくないですか?
タフなイメージが伝わってきますよねw
もちろん機能的にも申し分なしです。
BioLiteチャージ10パワーパック
【重量】92g
【内蔵電池】2,600mAh
【防水等級】IPX6
出典:モンベルHP
BioLiteチャージ20パワーパック
【重量】165g
【内蔵電池】5,200mAh
【防水等級】IPX6
出典:モンベルHP
BioLiteチャージ40パワーパック
【重量】330g
【内蔵電池】10,400mAh
【防水等級】IPX6
出典:モンベルHP
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防水等級IPX6とは?
BioLiteのモバイルバッテリーの特徴はその防水性の高さです。
防水等級はIPX6と高いものになるのですがIPX6ってどれ程のものかよくわからないですよね。
防水の規格は、JIS規格で定められており、最近ではIPX◯(◯には数字が入ります)で表されていますね。
IPX◯の”X”は防塵のテストをしていないという意味です。
◯には防水等級を示す数字が入るのですが、等級は0〜8まであります。
数字が大きいほど防水性が高いということになります。
BioLiteのモバイルバッテリーはIPX6ですが6はJIS規格では耐水形となり、あらゆる方向からの直接噴流に対する保護ということになります。
水中では使用できませんが、少々の雨ぐらいでしたら全く問題ないといったところでしょうか。
アウトドアシーンで使用するには申し分ないですよね。
最後に
今回は防水で丈夫なモバイルバッテリーをご紹介しました。
アウトドアシーンで使用するならこのような機能は嬉しいですね。
そして見た目もカッコイイので結構注目されるかも♪
ちなみにアウトドアメーカーのモンベルがBioLiteの商品を扱っています。
気になった方は実際にお店で手に取って見てくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。
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