登山シーズンを前に、登山用品を探している方も多いではないでしょうか。
レインウェアは登山用品の中でも、必需品とされています。
また、快適な登山をするにもレインウェアの選び方が重要なポイントとなります。
こちらの記事では2020年にモデルチェンジを果たしたレインウェアのサンダーパスをご紹介します♪
目次
2020年モデルチェンジしたサンダーパス
モンベル サンダーパス ジャケット Men’s #1128635
価格 ¥10,560
出典:モンベルHP
モンベル サンダーパス ジャケット Women’s #1128636
価格 ¥10,560
出典:モンベルHP
モンベル2020年春夏の新商品にレインウェアの「サンダーパス」がモデルチェンジをしました。
モンベル独自の防水透湿素材「ドライテック」を使用し、様々なアウトドアに重宝するレインウェアです。
素材感はしっかり目の着心地で、耐久性が高い印象があります。
デリケートな軽量レインウェアというよりも、毎日ガンガン使えるレインウェアっていう感じです。
今回の大きな変更点として、フロントジーパーが止水ジッパーになりました。
これにより、操作性の向上と、軽量化が実現。
止水ジッパーは上位グレードのレインウェアに装備されていたものですが、サンダーパスにも装備になり、グレードアップの印象です。
価格も1万円を切るというコスパ抜群のレインウェアといえるでしょう。
普段着でも使えるデザイン
以前のレインウェアといえば、雨天時に使うものですので、デザインはあまり重視されていない印象がありました。
しかし、最近ではアウトドアブームもあり、レインウェアを普段のジャケットとして着用する方も増えてます。
また、レインウェアの素材は機能的にも優れているので、着てても快適なんですよ♪
今回、紹介しているサンダーパスは2色使いでちょっとおしゃれなデザインとなっているので、普段でも使えそうです。
雨具としてだけではなく、ウインドブレーカーとしても使えますので、ちょっと肌寒い季節には重宝します。
サンバーパスの洗い方
モンベルのレインウェアは自宅でも洗濯ができます。
レインウェアは洗濯をすることで防水性が悪くなることはありません。
むしろ、洗濯した方がレインウェアも長持ちしますし、快適に使えます。
レインウェアの洗濯のタイミング
「使用後、毎回洗濯してください」までは、言いませんが、普通に汚れたら洗濯します。
また、撥水性が落ちてきたのも洗濯のタイミングと言えます。
ただし、レインウェアは単体で洗った方がいいでしょう。
洗剤について
レインウェアは中性洗剤で洗濯します。
粉石鹸や柔軟剤、漂白剤が入っている洗剤での洗濯は、レインウェアの機能低下に繋がります。
なお、モンベルでは専用洗剤も扱っています。
O.D.メンテナンス マルチクリーナー 400mL #1124807
価格 ¥1,100
出典:モンベルHP
レインウェアの洗濯時の注意点
レインウェアの洗濯は手洗い、洗濯機どちらでも構いませんが、どちらの方法でもすすぎは十分にする必要があります。
すすぎが不十分ですと、レインウェアの機能低下に繋がります。
なお、洗濯機で洗濯する場合は脱水はあまりする必要はありません。
元々、レインウェアは水を含みませんので。
脱水をしてしまうとレインウェアに大きな遠心力がかかってしまい、洗濯機の故障を招く恐れがあるので注意しましょう。
洗濯が終われば、水を軽く叩いて、乾燥機で乾燥させるか、陰干しで自然乾燥させます。
最後に
今回は、新しくなったモンベルのレインウェア、サンダーパスについて解説しました。
登山に使用するのはもちろん、キャンプなどのアウトドアシーンや普段使いのど幅広く使うことができるでしょう。
コスト的にもこの機能ならお求め安い価格帯ではないでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。
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