バーベキュー（BBQ）の調理器具で欠かせないのがバーベキューコンロ・グリル。
具材や人数の違いで使用するバーベキューコンロ・グリルも様々。
気がつけば、いくつものバーベキューコンロ・グリルをお持ちの方もおられるでしょう。
中には使用する機会がなくなって物置に眠っているバーベキューコンロ・グリルの処分に方も多いのではないでしょうか。
このような不要になったバーベキューコンロ・グリルはうまくリユース（再使用）する事で、ちょっとしたお小遣いになることもあります。
新しいアウトドアグッズを買うための資金にもなりますよ♪
こちらの記事では、不要になったバーベキューコンロ・グリルの捨て方やそれ以外の処分方法について解説します。
目次
コンロとグリルの違いは？
ちょと余談ですが・・・
よくバーベキューコンロやバーベキューグリルと言いますが、違いはあるのでしょうか。
コンロとは、漢字で「焜炉」と書き、電気や気体燃料、液体燃料を熱源とする調理用加熱器を言います。
本来は運搬可能な小型の調理用の炉の意味でしたが、台所にある据付型の器具もコンロと言います。
グリルとは、調理用の焼網や焼網を使った料理を言います。
台所のコンロに付属する魚焼き器もグリルと言いますね。
バーベキューでは、持ち運びができるコンロで網焼きをすることが多いので、実際にはほぼ同じものとして、バーベキューコンロやバーベキューグリルと呼ばれているようです。
バーベキューコンロ・グリルの処分方法
使わなくなったバーベキューコンロ・グリルをいざ処分しようとしても、大きいものもあり、処分に困るところです。
不要になったバーベキューコンロ・グリルの処分方法として
✅ゴミとして捨てる
✅ネットオークションやネットフリマに出品する
✅専門の買取業者に売る
などがあります。
それではそれぞれの方法を解説します。
バーベキューコンロ・グリルをゴミとして処分する
ではバーベキューコンロ・グリルは何ゴミとして出せばいいのでしょうか。
バーベキューコンロ・グリルはアルミやスチールなどの金属で作られています。
一般的に、バーベキューコンロ・グリルは粗大ゴミ（大型ゴミ）の扱いとなり、有料の回収となります。
ただし、指定のゴミ袋に入れば、燃えないゴミとして出すことができます。
ゴミの分別が分からなければ、お住みの自治体に問い合わせましょう。
ネットオークションやフリマアプリに出品する
バーベキューコンロ・グリルの使用上に問題なければ、ネットオークションやフリマアプリに出品する方法があります。
キャンプのシーズン前には需要も多く、買い手も付きやすいですね。
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かかるのは取引が成立した際の販売・購入手数料だけ。
キャンプ用品の買取業者に売る
不要になったキャンプ用品や登山用品を査定・買取をする専門業者にお願いします。
ネットオークションやフリマアプリと違って、買取成立が高めなのが特徴です。
下記に紹介するのがおすすめ買取業社です。
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最後に
今回はバーベキューコンロ・グリルの処分方法について解説しました。
概ね、バーベキューコンロ・グリルは粗大ゴミ（大型ゴミ）の扱いとなり、有料の回収となるでしょう。
ただし、指定のゴミ袋に入る場合は燃えないゴミとして出せる自治体もあります。
処分方法が分からない場合は、自治体に問い合わせましょう。
また、使用上問題なければネットオークションやフリマアプリで出品する方法もあります。
シーズン前に出品すると買い手が付きやすいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。
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