キャンプをしなくなった、壊れて使えなくなった、などの理由で使わなくなったテントやタープ。
処分するタイミングを逃してしまい、何年も押入れに置きっぱなしというのはよくある話です。
ただ、テントやタープっていざ処分しようとしても何ゴミかわからないですよね。
また、まだ使えるのに捨てるのはもったいないな、と思っている方もおられるでしょう。
このような不要になったテントやタープはうまくリユース(再使用)する事で、ちょっとしたお小遣いになることもあります。
新しいアウトドアグッズを買う資金にもなりますよ♪
こちらの記事では、テントやタープの処分方法や、ゴミの分別についてお伝えします。
目次
テントやタープの処分方法
いらなくなったテントやタープの処分方法として
✅ゴミとして捨てる
✅ネットオークションやネットフリマに出品する
✅専門の買取業者に売る
などがあります。
それではそれぞれの方法を解説します。
テントやタープをゴミとして処分する
テントやタープは何ゴミとして処分できるのでしょうか。
テントは本体以外にポールやフライシートもあります。
同様にタープもポールがセットのものがあります。
それでは分別について主な例をお伝えします。
テントやタープは燃えるゴミ?粗大ゴミ?
テントの分別は地域自治体によって違いがあり、テント本体の大きさや重さにも分別方法は変わるケースがあります。
概ね、テント本体やタープは燃えるゴミ(燃やせるゴミ)、ポールなどの金属パイプは燃えないゴミ(燃やさないゴミ)として分別します。
また、テントやタープは一式で粗大ゴミとして回収する自治体もあります。
粗大ゴミの出し方は事前の申し込みが必要で有料となります。
自治体にもよりますが、だいたい500円程度で回収してくれます。
ペグは何込みになる?
テントに付属しているペグは、一般的に金属製は燃えないゴミとして、プラスチック製は燃えるゴミとして出すことができます。
テントやタープをネットオークションやフリマアプリに出品する
テントやタープは粗大ゴミとして処分すると、処理費用がかかってしまいます。
そこで、ネットオークションやフリマアプリに出品される方も多いですね。
もし売れれば、お得に処分できますからね。
ネットオークションやフリマアプリのメリット
・ネットオークションでは思わぬ高値がつく場合がある。
・フリマアプリでは自分で売値を決めることができる。
ネットオークションやフリマアプリのデメリット
・状態が悪いと売れない場合がある。
・大型テントだと送料が高くなる。
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テントやタープをキャンプ用品の買取業者に売る
不要になったキャンプ用品や登山用品を査定・買取をする専門業者にお願いします。
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最後に
今回はキャンプ用品のテントやタープの捨て方や処分方法について解説しました。
テントやパーツには複数のパーツがあり、それぞれゴミの分別が必要になるケースもあります。
また、自治体によっては「粗大ゴミ」の扱いになり、事前申し込み(有料)が必要となるケースもあります。
テントやタープをゴミとして処分する際は、それぞれの地域自治体のルールを守って出しましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。
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