出典:ビームスHP
こんにちは!キーボーです。
季節はもうすぐ夏ですが、一足早い冬のアイテムのダウンジャケットのお話をw
去年、大好評だったモンベル×ビームス別注のインナーダウンが、今年も発売する事になりました。
街着からビジネススタイルまでジャンルを問わず、使い勝手のいいインナーダウンです。
今回は、モンベル×ビームス別注のインナーダウンのおすすめポイントや入手方法をご紹介します♪
インナーダウンのパイオニア
インナーダウンのパイオニア的存在のモンベル。
モンベルは日本を代表するアウトドアブランドです。
そもそもインナーダウンとは何ぞや?
と思う方もおられるかもしれないので、少しだけ解説を・・
一昔前のダウンジャケットといえば、ボリューム感があって、保温性が高いというイメージがあります。
そして、一般的に街着の場合はアウターとして使用してますね。
しかし、登山においては、ボリューム感たっぷりのダウンは必要としません。(厳冬期は別ですが・・)
例えば、夏登山でも標高が高い山を目指すと、気温が低くなりますので防寒着が必要となります。
そこで使いやすいのがダウンの封入量を抑えた薄手のインナーダウンなのです。
アウターとして使わず、インナーとして使うダウンなのでインナーダウン。
まあ、そのままの意味なのですが・・w
登山の場合、一般的にダウンジャケットをアウターでは着ません。
なぜならば、ダウンジャケットは風を通しますし、濡れにも弱いのです。
ダウンは濡れるとボリューム感がなくなり、保有できる空気の量が減少するので保温性が低下します。
ですので、アウタージャケット(ハードシェルなどの防水性、防風性のあるジャケット)の下に着ます。
モンベルのインナーダウンには様々な種類があるのですが、今回、ビームス別注で採用されたのがスペリオダウン ラウンドネックジャケットです。
襟なしの丸首タイプでフロントはジッパーではなく、ボタンでとめるタイプです。
おすすめのポイント
このラウンドネックジャケットのおすすめのポイントは、何と言っても様々なシーンで使用出来るところです。
アウトドアはもちろんのこと、普段使いでもオッケーですし、薄手ですのでスーツの下でも違和感なく着ることができます。
そして800FPの高品質ダウンを封入することで、抜群の暖かさを実現しています。
また、3年間の保証付きですので万が一、通常の使用で不具合が発生してもきっちり対応してくれます。
関連記事:モンベルの最強ダウンはどれ?暖かさを決める3つのポイントとは
別注モデルではモンベルでは取り扱いのないカラー展開となっています。
付属として、サコッシュも付いています。
口コミは?
ラウンドネックジャケットのSNSなどの評判です。
・カーディガンの代わりの重宝アイテム
・上にニットを羽織るだけでポカポカ
・これはほんまにおすすめ
・暖かい!コスパ良いです!
・スーツの下でもスマートに着れる
・これでキャンプと犬の散歩はバッチリ!
など、高評価を得ています。
入手方法は?
出典:ビームスHP
今回、モンベル×ビームス別注のスペリオダウン ラウンドネックジャケットは現時点ではビームスの予約販売となり、8月下旬の発送予定となっています。
予約は店頭、オンラインショップ、どちらでも可能です。
すでに、多数の予約と問い合わせがあるようで、オンラインショップでは在庫数が残り少なくなっているサイズもありますね。
ちなみに、この別注モデルはモンベル直営店では取り扱いがないので注意が必要です。
洗濯はできるの?
ダウンジャケットはシーズンオフになるとクリーニングに出すのが一般的ですね。
モンベルのダウンは自宅で洗うことができるのです。
ダウン製品というのは使用すると、かさ(ボリューム感)が低下します。
それを回復させるのが洗濯なのです。
クリーニングに出せば結構な料金がかかりますが、自宅ですると洗剤代だけで済みますw
一度チャレンジしてみてはいかがですか?
関連記事:モンベルのダウンクリーナーでダウンジャケットを洗濯!仕上がりは?
最後に
今回は超人気アイテム、モンベル×ビームス別注のスペリオダウン ラウンドネックジャケットを紹介しました。
シーンを問わず着ることができるので、ヘビーローテション間違いなしですね♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。
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