こんにちは!キーボーです。
災害時の情報収集としてスマホは役に立つものです。
しかし、停電などで充電ができないとバッテリーの消費が心配なところです。
今回はスマホに充電ができるモンベルのH.C.マルチラジオをご紹介します♪
災害時に役立つアウトドアアイテム
2018年は地震、台風、大雨、猛暑と自然災害に苦しめられた年でした。
特に、地震、台風、大雨はライフラインを停止させることがあり、私たちの生活に大きな打撃を与えます。
ライフラインが復旧し、1日も早く元通りの生活に戻る事は当然の願いですが、
復旧するまで、若しくは、避難所へ避難するまでは、なんとか生活するしかありません。
そこで役に立つのがアウトドアアイテムなのです。
テント、寝袋、ランタン、バーナー、アルファ米など、キャンプやテント泊で使用してたものが災害時に使えるのです。
もともと、電気やガスがない自然相手での使用となるアウトドアアイテムですから当然ですよね。
アウトドアアイテムの内容にもよりますが、災害発生から1、2日程度ならなんとか生活できると思います。
また、ライフラインが停止した時に困るのが情報収集です。
現代はスマホ社会です。
情報はスマホなどのモバイルから得るということは当たり前になっています。
ただ、スマホはバッテリーが無くなると役には立ちません。
アウトドアメーカーのモンベルでは、スマホにも充電可能なバッテリー内蔵のラジオを扱っています。
モンベル H.C.マルチラジオ
出典:モンベルHP
仕様
【重量】231g
【カラー】-
【サイズ】13.3×6.3×4.8cm
【主素材】ABS樹脂
【携帯電話への充電】最大300mA
【ラジオ受信時間】満充電時:約9時間30分
1分間手回し充電時:約20分
アルカリ電池使用時:約30時間
【ライト照射時間】満充電時:約17時間(白点灯)、
約20時間(赤点滅)
1分間手回し充電時:約35分(白点灯)、約41分(赤点滅)
アルカリ電池使用時:約54時間(白点灯)、約65時間(赤点滅)
【内蔵電池】3.6Vニッケル水素電池/600mAh
【電池】単4形乾電池3本
【付属品】USB-マイクロUSBケーブル1本※ワイドFMについてビルやマンションなどAM放送が入りづらい場所でも受信しやすいように、FM(超短波)の周波数(90.1~95MHz)を用いて、補完的にAM放送を送受信することです。また、災害等によりAM放送の送信所が被害を受けた場合もワイドFMによってAM放送を受信できることがあります。※短波放送について短波放送では海外の一部の放送局が日本に向けて日本語放送を行っています。災害時に情報を発信する放送局や情報中継装置などがダメージを受けた際のバックアップとして受信できることがあります。
出典:モンベルHP
ソーラーパネル搭載
H.C.マルチラジオにはソーラーパネルが搭載しています。
日光に当てるだけで自動的に充電をしてくれます。
ただし、あくまでも補助的なもので、満充電させるものではありません。
無いよりましと考えた方がいいですね。
手回しハンドルで充電
H.C.マルチラジオには手回しハンドルで内蔵電池に充電ができます。
1分間(80〜100回転/分)の手回し充電でラジオが約20分聞くことが可能です。
スマホなどに充電
USBから充電できる内蔵電池は、手回しハンドルやソーラーパネルでも充電が可能です。
充電された内蔵電池から、スマホなどのモバイルに充電ができます。
ただし、最大300mAですので補助的なものです。
最後に
キャンプやテント泊などで使用するアウトドアアイテムは、電気やガスがないところで快適に過ごせるためのアイテムです。
万が一、自然災害等でライフラインが断たれても、アウトドアアイテムはそのような状況でも有効に使うことができます。
災害時の装備として備えておくといいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。
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