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【モンベルの寝袋】ダウンハガー800#1と#3の違いを比較|残雪期のアルプスで使ってみた感想も紹介

モンベル

こんにちは!キーボーです。

 

テント泊に欠かせない寝袋(シュラフ)。

使い勝手もよく、ユーザーに高評価のモンベルのダウンハガー800シリーズ。

こちらの記事では、モンベルのダウンハガー#1と#3の比較と使ってみた感想をご紹介します♪

ダウンハガー800#1と#3の違いを比較

*写真のダウンハガーは旧モデルです。

ダウンハガー800#1 ダウンハガー800#3
【素材】表地 10デニール・バリスティック® エアライト[ポルカテックス®加工] 同左
【重量】 909g(944g) ※( )内はスタッフバッグを含む総重量です。 548g(573g) ※( )内はスタッフバッグを含む総重量です。
【カラー】 オレンジ(OG) バルサム(BASM)
【収納サイズ】 φ17×34cm(6.2L) φ13×26cm(2.8L)
【リミット温度】 -10℃ 0℃
【コンフォート温度】 -4℃ 5℃
【適応身長】 ~183cmまで 同左
【付属品】 ストリージバッグ 同左
【ジッパー】 R(右)ジッパー 同左

参考:モンベルHP

 

#1には首回りの冷気侵入を防ぐ襟巻きが付いてます。

 

#3には襟巻きが付きません。

ダウンハガー800#1と#3の大きさを比較

コンパクト性が求められる寝袋ですが、ダウンハガー800#1と#3の大きさを比較しました。

*大きさの目安にiPhone5を横に置いてます。

 

大きさを比較すると#1は大きい印象があります。

長期保管用のストリージバッグに入れるとこんな感じです。

サンドバッグのようになりますw

ダウンハガーをアルプスで使ってみた感想

私と妻がアルプスのテント泊でダウンハガーを使ってみた感想です。

私が#3で妻が#1です。

寒さの感じ方には個人差があるのであくまでも参考程度でお願いします。

4月の西穂高

西穂山荘テント場で雪上のテント泊。

外気温は氷点下にはなったない印象でした。

ただ、猛烈な風が吹き付けていました。

 

上下フリースを着用して寝ましたが、私はあまり寒さを感じませんでしたが、妻は寒かったそうです。

6月の燕岳

燕山荘テント場で雪上のテント泊。

朝はかなり冷え込んだ模様。

フライシートが霜でビッシリ。

 

上下フリースを着用して寝ましたが、私も妻もかなり寒かったです。

9月の涸沢

涸沢カールテント場でテント泊。

朝は山小屋の水場が凍っていました。

 

上下フリースを着用して寝ましたが、私はあまり寒さを感じませんでしたが、妻は寒かったそうです。

9月の北岳

御池小屋テント場でテント泊。

朝3時ごろまで雨が降っていました。

あまり寒さは感じませんでした。

 

上下フリースを着用して寝ましたが、私も妻もあまり寒さを感じませんでした。

9月の槍ヶ岳

ババ平テント場でテント泊。

天気も良く、寒さは感じませんでした。

 

上下フリースを着用して寝ましたが、私も妻もあまり寒さを感じませんでした。

最後に

今回は、モンベルの寝袋、ダウンハガー#1と#3について解説しました。

テント泊には欠かせない寝袋ですが、ダウンハガーのユーザーは多く、評価も高いようです。

スリーシーズンのテント泊でしたら、個人差はありますが、ダウンハガー#3が使い勝手が良い印象です。

残雪期のテント泊はダウンハガー#1なら安心ですね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

またお会いしましょう。

 

 

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