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寒い車中泊を快適に過ごすおすすめアイテム5選

アウトドア

こんにちは!キーボーです。

私は旅行などの交通手段としてよく車を利用しますが、日程調整などで車中泊をすることがよくあります。

ただ、車中泊では当然のごとく快適に過ごすことはできません。

寝にくいし、寒いし、かと言ってエンジンかけっぱなしはガソリンんもったいないし・・・

そこで、そんな車中泊で使えるのが登山用品なのです。

今回は車中泊で快適に過ごすためのアイテムをご紹介します♪

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寝袋

寝袋には使用環境に合わせて選ぶ必要があります。

保温性の違いや中綿の違いなどが寝袋を選ぶポイントになります。

夏のキャンプの厳冬期のテント泊など用途別に寝袋を揃えるのが理想ですね。

ダウンの寝袋

ダウン(羽毛)入りの寝袋の特徴は、軽量でコンパクトなることです。

登山においては装備の軽量化が求められることが多いのでダウンの寝袋がよく使われます。

ダウンは化繊綿の寝袋に比べ高価です。

軽量・コンパクトがあまり求められない車中泊ではダウンでなくてもいいかなと思います。

化繊綿の寝袋

化繊綿の寝袋はダウンに比べ、軽量性やコンパクト性は劣ります。

反面、メンテナンス(お手入れ)が楽で、湿気にも強いのが特徴です。

ダウンは湿気に弱く、濡れてしまうと保温性が無くなってしまいますが、化繊綿はそういうことがありません。

価格もダウンに比べお求め安いのもポイントが高いですね。

重量や携帯性を求めないのであればキャンプや車中泊に向いているのは化繊綿ではないでしょうか。

マット

マットはあるとないとでは大違いですね。

ゴツゴツとした固い床で寝ると眠りにくいのはもちろん、目覚めも悪いし体が痛かったりしますよね。

快適な睡眠を求めるならマットは必需品でしょう。

登山用のマットには主に3種類あります。

空気注入式マット

空気を注入し、膨らまして使用するマットです。

コンパクト性に優れ、登山でも使用者が多いです。

ただし、マットの生地が破れたり、穴が空いたりすると使用することができません。

念のために補修キットを持参しておきましょう。

ウレタンマット

厚みのあるウレタンが入ったマットです。

使用環境に合わせたマットの厚みを選択しましょう。

厚みがあるほどコンパクト性に欠けますが、断熱効果は抜群です。

ウレタンマットも空気を入れて膨らまして使用するものがありますが、もともとウレタンのマットが入っているので生地が破れても使用できます。

 発泡系マット

発泡系のマットには丸めるタイプと折りたたむタイプがあります。

コンパクト性には欠けますが、広げてすぐに使用できるところが発泡系の良いところです。

また、コスト面でもお求めやすいです。

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フットウォーマー

寝袋に入って寝ることができない時、フットウォーマーを履くだけでもだいぶん寒さは防げます。

フットウォーマーにも中綿が、ダウンや化繊綿などがあり、環境に応じたものをチョイスしましょう。

枕もあればさらに快適性があがりますね。

コンパクト性を重視した空気注入タイプや持参のタオルや衣類を入れて使う枕などもあります。

ブランケット

シートに座ったまま寝なければいけない場合に特に重宝するのがブランケットです。

フリース素材のブランケットは保温性が高くて寒い車内では欠かせないアイテムとなるでしょう。

また、コンパクト性にも優れているので大きな荷物になりません。

最後に

いかがでしたか?

車中泊で使うと快適性がアップするアイテムをご紹介しました。

登山のテント泊やキャンプなどに併用できるアイテムですのでひとつあれば重宝しますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

またお会いしましょう。

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