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秋の伊吹山日帰り登山を楽しもう!コースタイムや必要な装備とは?

登山

こんにちは!キーボーです。

 

 

今回は、秋の伊吹山登山のレポートをお届けします。

伊吹山は日帰り登山で楽しめる百名山として人気がありますよね。

登山道は整備されており登山初心者でも挑戦しやすい山です。

しかし、秋は気温の高低差が大きく、それに対応した服装などの装備を必要とします。

 

それでは、秋の伊吹山登山を楽しむための服装や装備をご紹介します。

よかったら参考にして下さいね♪

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百名山伊吹山

伊吹山は標高1377mの滋賀県の最高峰の山です。

滋賀県と岐阜県の県境に位置し、日本百名山のひとつとして県民に親しまれています。

春から秋は山頂付近まで車で上がることができ、お手軽に登山が楽しめるので、シーズンは大変な賑わいを見せます。

山頂は天然のお花畑として有名で、全国から多くの観光客が訪れます。

また、山頂から見る琵琶湖は絶景ですよ♪

*山頂からの写真は記事下にあります。

コースタイム

伊吹山の登山コースに表登山コースが一般的で、道標などが整備され初心者でも挑戦しやすい山です。

しかし、登山道は木々で日差しが遮られている区間が少なく、特に夏の登山は暑さ対策が重要です。

 

07:10 登山口

入山協力金¥300を払います。

登山口近くには綺麗なトイレもあります。

頑張ってまいりましょう。

 

1合目までの登山道は岩がゴロゴロとしているので浮石に注意です。

木々が日差しを遮ってくれます。

少し肌寒いです。

 

07:40 1合目

トイレあり。

1合目に入ると日差しを遮る木々もなく、暑くなってきました。

 

 

視界を遮るものも少なく、絶景が眺めます。

 

08:00 2合目

 

浮石に注意です。

 

山頂が見えてきました。

遠いな〜w

 

08:30 3合目

トイレあり。

ここから頂上までトイレはありません。

 

08:50 4合目

 

09:00 5合目

この辺りから勾配がきつくなってきました。

日差しを遮る高い木々もなく、とにかく暑い。

常に山頂が見えています。

 

ちゃんと販売している自動販売機があります。

値段は少しお高めです。

この日は水やスポーツ飲料は売り切れていました。

 

09:15 6合目手前の避難小屋

大変綺麗に使われています。

 

 

09:20 6合目

 

09:35 7合目

 

景色は最高!

琵琶湖が見えます。

 

09:50 8合目

 

10:10 ドライブウェイへの分岐点

 

10:15 山頂

山頂は風が強いです。

汗冷え注意!

 

日本武尊像

 

山頂からの眺めです。

 

下山

11:45 山頂

12:10 8合目

12:25 7合目

12:40 6合目

12:43 6合目避難小屋

12:50 5合目

13:00 4合目

13:05 3合目

13:30 2合目

13:40 1合目

14:00 登山口

 

登りタイム 3時間5分

下りタイム 2時間15分

 

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登山装備

衣類について

秋になると登山のスタイル(服装)は難しくなります。

朝は冷え込み、日中は半袖でも行けるくらいの気温まで上がることもしばしば。

この日(10月中旬)も登り始めの気温は10℃前後

日中は20℃まで上がり、かなり汗をかきました

山頂では日差しはあり、気温も15℃近くはあったと思いますが、風が強く、汗で濡れた衣類は急激に体を冷やします

 

このように気温の高低差が大きい秋登山の服装は重ね着で体温調整するのがポイントです。

暑ければ一枚脱ぐ、寒ければ一枚羽織る、といった感じです。

よっぽど寒い時は別ですが、一枚で抜群に保温性が高いものはこの季節は体温調整が難しくおすすめではありません。

 

また、山頂は風が強く、体感的にも寒くなりますので、ニット帽やネックウォーマーなどがあればいいですね。

インナーダウンやフリースジャケットも用意しておきましょう。

登山靴について

軽装備の日帰り登山がメインとなる伊吹山ですので、登山靴はミドルカットがいいでしょう。

登山道は整備され歩きやすいですが、岩などがゴロゴロとしている箇所もあるのでスニーカーで登るのはやめた方がいいですね

まとめ

秋の伊吹山登山データ(10月中旬)

天候 晴れ

気温 最低10℃  最高20℃

 

登りタイム 3時間5分

下りタイム 2時間15分

 

伊吹山は登山道も整備され、初心者でも挑戦しやすい山です。

しかし、秋は気温の高低差が大きいので服装には注意が必要です。

装備を万全にして、秋の伊吹山登山を楽しみましょう♪

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

またお会いしましょう。

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