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【百名山】石鎚山登山の5月・6月の装備や服装について解説|ロープウェイを使わないルートも紹介

登山

西日本最高峰の石鎚山

百名山でもある石鎚山は、古くから山岳信仰の山とされ修行の山として有名です。

登山コースには鎖場もあり、まさに修行の山と実感する事でしょう。

こちらの記事では、初夏の石鎚山登山の装備や服装について解説します。

石鎚山登山の魅力

四国山地西部に位置する石鎚山は、近畿以西の西日本最高峰(1982m)の山です。

正確には最高峰に位置する天狗岳(1982m)をはじめ、石鎚神社山頂社のある弥山(1974m)、南尖峰(1982m)の一連の総体山を石鎚山と呼んでいます。

百名山の一つである石鎚山は、日本七霊山の一つでもあり、伝統ある格式高い信仰の山として崇められています。

 

四季折々の風情があり、多くの登山客や観光客で賑わいます。

石鎚山登山の一般的なコースには、石鎚山登山ロープウェイを使うコースとロープウェイを使わないコース、石鎚スカイラインを利用するコースがあります。

 

表参道コース(ロープウェイを使う)

石鎚山登山ロープウェイの下谷駅(455m)から成就駅(1300m)まで約8分で一気の登ります。

25分ほど歩いて成就社(1450m)に到着。

成就社から石鎚山山頂までのコースタイムは約3時間10分。

途中に鎖場が4箇所あります。

*各鎖場を安易に挑戦するのは危険です。無理はせず迂回路を利用しましょう。

石鎚山が初めてという方にはおすすめのコースです。

 

表参道コース(ロープウェイを使わない)

ロープウェイを利用しないコースは西ノ川から成就社を目指します。

西ノ川から成就社までのコースタイムは約2時間40分です。

成就社から石鎚山山頂までのコースタイムは約3時間10分になりますので、時間に余裕を持ったプランが必要になります。

 

土小屋コース(石鎚スカイライン利用)

車での登山に便利な土小屋コースです。

面河から土小屋までの石鎚スカイライン(18km)を利用します。

土小屋コースは登山初心者にも登りやすいコースで、登山シーズンはたいへん賑わいます。

土小屋から石鎚山山頂までのコースタイムは約2時間30分です。

 

5月・6月の石鎚山登山の装備

日帰りで楽しめる石鎚山ですが、靴やリュックは登山用を選びましょう。

 

石鎚山登山におすすめの登山靴

比較的軽装備で登れる石鎚山はミドルカットブーツがおすすめです。



【23春夏】C 1_02S

柔らかく快適な履き心地と頑強さから、軽装備の日帰り登山におすすめの一足です。

 

石鎚山登山におすすめのリュック(ザック)

軽装備の登山や日帰り登山ならリュックの容量は20〜30リットルまでが使いやすいでしょう。


【23春夏】HOT SHOT(ホットショット)

ノースフェイスの定番人気リュックです。

ハイドレーション対応で、登山をしっかりサポート。

アウトドアから普段使いまで幅広く使用できます。

5月・6月の石鎚山登山の服装

天候によって気温の差が激しいこの季節。

あらゆる天候、気温に対応できる服装が必要となります。

また、山頂や休憩中の汗冷え対策として防寒着を持参しましょう。

 

レインウェア

雨天時は持ちろん、ウインドブレーカーとして使用できるレインウェア。

登山には必ず持参するアイテムです。

レインウェアは登山の時だけでは無く、通勤や通学、普段使いにも重宝するアイテムです。


【23春夏】Men’s CLIMB LIGHT JACKET(クライム ライト ジャケット) メンズ

ゴアテックス マイクログリッドバッカーを使用した軽量レインウェアです。

ザ・ノースフェイスのレインウェアは、普段着のジャケットとしても使え、人気が高いアイテムです。

登山では必ず上下を持参しましょう。

 



【23春夏】M CLIMB LIGHT ZIP PANT(クライム ライトジップ パンツ)メンズ

ベースレイヤー

吸水速乾に優れ、気温の変化に対応しやすい上着がおすすめです。



ファイントラック(finetrack)ドラウト ゼファー ジップネック メンズ

アウトドア用新素材開発で生まれた次世代のベースレイヤーです。

吸汗拡散機能を持つ極薄ナイロン素材は、軽さと耐久性を併せ持ちながら、夏用ベースレイヤーに不可欠な高い通気性を実現。

ウエア内の蒸れを大幅に軽減しながら、激しい運動による過剰な体温上昇の抑えることに貢献します。

パンツ

綿パンやジーンズは登山には不向きです。

化学繊維を用いたストレッチ性が良いパンツを選びましょう。



【23春夏】Men’s ALPINE LIGHT PANT(アルパイン ライト パンツ)メンズ

ストレッチ性と耐久性に優れ、あらゆるアウトドアシーンで活躍するでしょう。

 

防寒着(フリース)

夏の登山であっても、標高や気候により、防寒着が必要なシーンがあります。

山頂や休憩中の汗冷え対策として防寒着は持参しましょう。



【【23春夏】R1 エア フルジップ フーディ メンズ

軽量でコンパクトになるので携帯に良いフリースジャケット。

速乾性と通気性を備え、激しいアクティビティにも最適です。

 

登山装備をレンタルするというやり方

登山用具を一式揃えるとなると結構な金額となります。

せっかく登山用具を揃えたものの、その後全然使わなくなった・・という方も少なくはありません。

初めて登山を挑戦してみたいって方は、登山用具や登山服をレンタルするというやり方もあります。

そこでおすすめなのが

やまどうぐレンタル屋

です。

登山初心者には登山装備のまるごとセットがあるので悩まずに済みますよw

 

山に登る日が決まったら申し込みが可能となり、利用日の3日前に商品が届きます。

詳しくはこちらから↓



 

最後に

今回は、初夏の石鎚山登山について解説しました。

石鎚山は比較的登りやすいとして初心者にも人気の山ですが、装備や服装には登山用のものを選びましょう。

また、5月・6月は天候の変化により、気温の寒暖が大きくなる時期です。

防寒着は必ず持参しましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

またお会いしましょう。

 

 

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