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【夏の六甲山】住吉道(魚屋道)から六甲山最高峰へ!紅葉谷の通行止めや迂回について解説

登山

こんにちは!キーボーです。

 

兵庫の南東部にある六甲山は様々な登山コースがあり、初心者にも登りやすい山です。

西から東へ六甲山系をつなぐ六甲全山縦走も有名です。

今回は登山初心者にも登りやすい住吉道から六甲山山頂を目指すコースと、紅葉谷道の通行止めや迂回ルートについて解説します。

住吉道(魚屋道)から六甲山最高峰へ

有馬側の虫地獄から住吉道(魚屋道)を経て六甲山頂を目指します。

整備された登山道はたいへん歩きやすく、勾配も緩やかなので、登山初心者にもおすすめのコースです。

夏らしい気温の高い日の登山でしたが、住吉道(魚屋道)は木々の影になっている箇所が多くて快適に登れます。

 

虫地獄〜六甲山最高峰 参考コースタイム:1時間30分

六甲山最高峰〜ガーデンテラス

六甲山頂から六甲全山縦走路を経てガーデンテラスを目指します。

六甲全山縦走路は昇り下りの階段が多くあって、コースの変化が楽しめます。

なお六甲全山縦走路を利用せず、舗装された道路を歩けば早く到着できるでしょう。

ただし、車の行き来があるので注意しましょう。

ガーデンテラスでは売店もあり、休憩もできます。

 

六甲山最高峰〜ガーデンテラス 参考コースタイム:50分

極楽茶屋跡〜炭屋道合流点

ガーデンテラスから少し東に戻り、極楽茶屋跡から紅葉谷道を経て炭屋道合流点を目指します。

炭屋道分岐点までほぼ下りですが、勾配が急な箇所もあります。

また、道中には岩や木の根があるので歩行には注意しましょう。

 

極楽茶屋跡〜炭屋道合流点 参考コースタイム:50分

炭屋道(迂回ルート)について

現在(8月5日時点)、紅葉谷道は大規模な土砂崩れのためロープウェー有馬温泉駅から炭屋道合流点まで通行止になっており、炭屋道が住吉道(魚屋道)への迂回ルートになっています。

紅葉谷道から炭屋道を経て住吉道(魚屋道)へ向かう場合、急な昇り勾配が続きます。

炭屋道は短い距離ですが、かなり体力を消耗するでしょう。

 

紅葉谷道から炭屋道を経て住吉道(魚屋道) 参考コースタイム:20分

有馬稲荷神社への近道

住吉道(魚屋道)をしばらく下ると、有馬稲荷神社へ行ける分岐点があります。

虫地獄へ向かうコースより少し早く下山できます。

 

有馬稲荷神社分岐点〜有馬稲荷神社 参考コースタイム:10分

最後に

今回は、六甲山の初心者でも楽しめるコース、住吉道(魚屋道)〜極楽茶屋跡〜紅葉谷道〜炭屋道〜住吉道(魚屋道)を紹介しました。

気温の高い夏でも、登山道は比較的木の影が多く、快適に歩けます。

なお、迂回ルートになっている炭屋道は勾配がきつくなっています。

心拍数を上げずにゆっくり上がりましょう。

また、この季節はブヨや蚊が多くいます。

虫除け対策も万全にしておきましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

またお会いしましょう。

 

   

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