こんにちは!キーボーです。
熱中症対策の一つに日傘の使用があります。
日傘を使用することで効果的に日差しを遮断し、体感的に感じる熱を下げてくれます。
最近では男性が日傘を差すことも多いようです。
こちらの記事では、日傘の必要性やアウトドアメーカーであるモンベルの日傘について解説します。
男性も日傘をさす時代
紫外線対策や熱中症対策に欠かす事が出来ない日傘。
日傘は女性が使うイメージがありますが、ここ数年、男性も日傘をさす方が増えてきているようです。
最近では日傘男子とも呼ばれるほどです。
ただ、日傘を使う男性は「気持ち悪い」や「格好が悪い」という意見もあるようですが、一度使ってみれば効果を肌で感じることができ、考え方も変わるかもしれませんよ。
熱中症対策で使用する日傘なので「気持ち悪い」や「格好が悪い」も言ってられないですよね。
日傘の効果
環境省が昨年度おこなった調査によると、日傘を差すことにより、熱中症の起きやすさを示す「暑さ指数」は1〜3度程度低減するそうです。
また、今年度の実験では、日傘は帽子よりも汗の量を約17%軽減する結果が出ています。
汗は血液から作られているため、汗をたくさんかけば血液が少なくなり、体調を崩す場合があるそうです。
モンベルの日傘
アウトドアメーカーのモンベルでは日傘の取り扱いがあります。
モンベル好き男子なら抵抗なく使えますよね(笑)。
炎天下のトレッキングなどの熱中症対策に最適です。
モンベル サンブロックアンブレラ
出典:モンベルHP
90%以上のUVカット効果があります。
表面には日差しを反射するシルバーコーティングが施されています。
裏面は黒くすることで遮熱効果が期待できます。
晴雨兼用です。
実際に使用してみた感想ですが、厳しい日差しが遮られ、体感的にも暑さが軽減するのがわかります。
重量が200gと軽量で、かつ、コンパクトにもなるので、カバンに入れておいても苦にはならないでしょう。
最後に
今回はモンベルのサンブロックアンブレラについてご紹介しました。
日差しや熱を効果的に遮断してくれる日傘は、女性のみならず男性にとっても必需品になるのではないでしょうか。
5月26日には北海道佐呂間町で39.5度を記録し、5月の全国の最高気温を更新しました。
気象庁でも「高温注意報」を発表し、熱中症対策として、こまめな水分補給や帽子の利用などを呼びかけています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。
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