こんにちは!キーボーです!
登山などでレインウェアを長年使っていると、破れたり、穴が開いたりしてしまうことがあります。
損傷の程度によっては修理を依頼することになると思うのですが、小さな損傷なら自分でも手直しができます。
今回はモンベルのリペアシートを使ったレインウェアの裂けキズや穴の修理・補修について解説します。
モンベルのリペアシートで修理・補修
ゴアテックスのレインウェアに小さな穴が空いてしまいました。
直径2mm程度の穴ですが、場所が場所ですし、確実に雨が入ってきます。
そこで、簡単にレインウェアの修理・補修ができる、モンベルのリペアシートを使ってみました。
中には15cm × 15cmのシートが一枚入っています。
これをレインウェアの補修箇所に合わせてカットして使います。
直径2mm程度の穴なので、シートを2cm × 2cmでカットしました。
シートはめくれないように四隅をカットします。
シートは半透明で伸縮性があります。
そしてかなりの接着力がありますので、シートを貼る際に指などに貼り付かないように注意しましょう。
また、シートを貼る箇所は汚れ拭き取っておきます。
シートを貼るとこのような感じになりました。
半透明のシートなので、目立ちにくいですが、光の当たり加減によっては貼った箇所はわかります。
最後に
レインウェアの小さな穴や、破れならモンベルのリペアシートで修理・補修が可能です。
シートを貼るだけなので本当に簡単!
ただし、あくまでも応急的なものですので、今後、レインウェアを長く使うのであれば、ちゃんと修理をした方がいいでしょう。
ちなみにモンベルではレインウェアの損傷の修理も受け付けてくれますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。
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